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スウェーデン式ドッグマッサージLENTO(大阪)のブログ | TOP > 動物看護士(VT)セミナー受講してきました
今日の動物看護士(VT)セミナーの
内容は、
動物の「がん」の基礎知識でした。

講師は日本小動物がんセンター
センター長の小林哲也先生。

動物看護士の資格は持っていても、
動物看護士の専門学校もでていないし、
実際に獣医さんの元で動物看護士として
働いたことの無い私にとっては、
正直難しい内容もありました。

でも、受講して本当によかったと
思えるセミナーでした。

先生のお話で「がん」という言葉の先入観や
御家族(現在わんちゃんや猫ちゃんは家族と
同様なので、飼い主さんといわず御家族と
おっしゃるそうです)
のうけるショックは大きいものがあるということで
「がん」という言葉の重要性をお話してくださいました。、
また、「抗がん剤」とはいわずに、
化学療法という言葉を使うとのお話。

私自身、母と叔母をがんで亡くしています。
また、母も叔母も「抗がん剤」治療で、
強い副作用がでて、その苦しみを実際に見てきました。
なので、「抗がん剤」という言葉を聞くと、
副作用のつらさ、苦しみが、
強烈にイメージとして出てきてしまいます。

そんな、先入観を持たないように、
化学療法という言葉を使うというお話でした。

私自身「抗がん剤」のイメージは
強烈ですので、
今日まで、うちのわんこが「がん」になっても
抗がん剤は絶対つかいたくない、
人間でさえあんなに苦しいのに、
つらいことを言葉で言えないわんこに、
そんな苦しみを与えたくない。

その思いが、強くありました。

でも、今日のセミナーを受け、
化学療法を受けた患者さんの満足度や
先生のお話を聞いていて、
もしうちのわんこが「がん」になった時、
少し、化学療法を考えることができる様に
なった気がします。

また、セミナーでは緩和治療のお話や、
フェンタニルパッチ(サロンパスのようなもので、
痛みをやわらげるもの)が、
人間のは叔母のときにみたのですが、
犬、猫ようのがあるのは初めてしりました。

後、がん患者の栄養学についてのお話もありました。

4時間のセミナーでしたが、
とっても有意義なものでした。

また、先生のお話のあちこちに出てきた、
QOL(人生の質、生活の質)を高める、
治療することだけでなく、わんちゃんや猫ちゃんの
苦痛をやわらげ、がんと共存したり、
治療をしていくという方法、
人間では、だんだん広がっていますが、
わんちゃんや猫ちゃんにも、
もっともっと、広がっていってほしいです。

まだまだ、おそれおおいのですが、
こりや張りをマッサージでほぐして、
体を楽にすることも、
わんちゃんのQOLを
高めることになっていければいいと
私は思っています。
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